フォトグラファーが使っている散歩用のカメラバック皆さん気になりますよね?
さらにはどんな物を入れているのか気になりますよね?
私のではありますが散歩用のカメラバックの紹介と共にその中身をご紹介したいと思います。
私が普段散歩で使っているカメラバックはこちら
CHROME NIKO HOLD
CHROME NIKO HOLDした理由
- 軽くてコンパクトであること
- 散歩に必要なカメラ及び機材が入ること
- メインで使用しているカメラバックにバックインバックとして使用できること
1.軽くてコンパクトであること
・家族で出かける際まだ子供が小さいため抱っこをすることが多く iPadPro 12.9 やMacBookPro15 inch が入るようなバックでは重たくて負担が大きい
・このカメラバックだとコンパクトなので抱っこ紐を使って子供を抱っこする時や重い荷物を持つ時などに邪魔にならない
・仕事でも使うカメラなので裸で長時間持ち歩きたくはない
これらの理由からこのバックはマッチした。
2.散歩に必要なカメラ及び機材が入ること
- SONY A7Riii + Voigtlander VM-E Close Focus Adapter (マウントアダプター) + MINOLTA M-ROKKOR 40mm F2
- Leica Tele-Elmarit 90mm F2.8
- ブロアー
- CHUMSのポーチ(充電用ケーブル一式)
- モバイルWifi
- モバイルバッテリー
- STAR WARSのポーチ(レンズクリーニングセット、交換用電池、SDカードケース)
- Bellroy の財布
散歩でスナップや家族の写真をサクッと撮るにはこれで十分。
だがコンパクトな分欠点はある。
コンパクトである欠点
- LA-EA3 (マウントアダプター) + SAL2470Z をつけた状態だとギリギリ入るがカバンが突っ張る
- SONY HVL-F60M クリップオンストロボがギリギリ入るがカバンが突っ張る
まぁ、要するにちょっとだけ高さが足りないのだがそれ以外は満足しているので問題なしw
3.メインで使用しているカメラバックにバックインバックとして使用できること
2を見たらわかると思うがそれなりに機材が入っている。これらを毎回違うカメラバックに入れ替えるのは正直手間ではある。
しかし、このバックだとショルダーストラップを取り外すことで機材を出し入れすることなくメインバックに入れることができる。
iPadPro 12.9を持ち運びたい時はメインバックにバックを入れればOKなのでとても便利なのだ。
まとめ
息子が大きくなり抱っこする機会がほとんどないのであればメインバックを常に使用すればいいのだが、まだ小さい息子と行動を共にする私には散歩用カメラバックはこれくらい小さい方が良い。
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